2006年09月12日

広告の原点

ダビンチ・コードで有名になったダン・ブラウンの
「天使と悪魔」を読んでいる。
主人公の職業は宗教象徴学者。
この人の本を読んでいると、
広告の原点は宗教活動にあるとつくづく思う。
何をどうやってどんな方法で伝えるか。
いにしえから様々なテクニック駆使されている。

日本では京極夏彦が同じ路線だと思う。
posted by 涼子 at 17:14| Comment(13) | TrackBack(4) | 身辺雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伝わらない

どんなに長くいても一緒にいても「伝わらない」と思う時がある。
そもそも一緒にいて今までは「伝わっていたのか!?」
そもそも「伝えたいもの」「共有したいものはあったのか?」

でも、今は「思う時がある」としておこうと思う。
どちらかが伝わらないことを「意味がない」と思って
しまったら、その関係はお終い。

私は伝わらなくても「伝えたい」または
「相手の伝えようとしていることをわかりたい」
という気持ちがどこかで残っていれば
その関係に「意味はある」んじゃないかと思う。

私はどんくさいので、人が私に伝えようとしていたことを
3年後や5年後に
「あ!?、あの人の言ってたことはこういうことでは・・・」
と気づいたりする。

大切なのは「わかりあう」ことじゃなくて、
「わかろうとする」ことなんじゃないかと思う。
それでもダメなものもある。
posted by 涼子 at 16:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 身辺雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「好き」という感情を構成するもの

もやもやと思いついたこと。
私がこの作家さんが好きだとか、この映画を好き、
または人を好きだと思う時にはいくつかの要素があると気づいた。
その要素は私の場合、ほとんど3つに分けられる。

1、共感
2、憧れ
3、本能

どの感情も同じ「好き」という要素なのに
ベクトルは全然違うものだなぁと感じた。

共感 : 緩いベクトル、心地よい。
憧れ : 強烈なベクトル、刺激的。
本能 : どこへ行くかわからないベクトル、理解不能。
posted by 涼子 at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月12日

三味線のお稽古:体のあちこちが痛い

すごく久しぶりになってしまったお稽古関係の記事。
3月にお稽古を初めて、すでに4ヶ月目。
その間に色々ありました。

まず、構えなどの問題があった後に上がってきた問題は体の痛み。
お琴と三味線の練習をするようになって長時間正座するために
どうしても足がしびれ、膝も痛くなります。
お琴は押し手などでちょっと体を移動させたりするので
それほどしびれないのですが、三味線はどっしりと座るので確実にしびれます。

対策としては、しびれたらちょっと休む。って当たり前ですが。
三味線を弾いている方でも正座が苦手という方は多いらしく
そういう方は正座椅子を使ったり、椅子に座って練習しているようです。

もう一つの問題は手首の痛み。
私のやっている三味線は地唄というジャンルなんですが
三味線の種類の中でもこの地唄の撥が一番大きくて重いのです・・・。
しかもかなーり手首を曲げます。
そして初心者なもので変な力が入って、痛めたらしいのです。

不思議なことに練習している時は痛くなく、
練習が終わって普段の生活をすると痛んできます・・・。
最初はシップを貼るくらいでやり過ごしていたのですが、
あまりの痛みに体半分が痛くなってきてとうとう整体へ。

三味線のプロの方でも手首を痛めて
腱鞘炎になってしまうことがあるようです。
頂いたアドバイスでは、とにかく痛い時は安静に・・・とのことなので
練習は一週間くらいお休みしました。
このまま、手首の痛みのせいで三味線を断念することになったらどうしよう・・・
とかなり不安になったのですが、きちんと休めたのが良かったのか
その後は全然痛くなりませんでした〜!ホッ。

やっぱり慣れないうちは色々と体にガタがくるもんなんですねぇ。
こういうことを経験すると若いうち(?)に
始めた方がいいんだろうなぁと思いました。

posted by 涼子 at 15:54| Comment(3) | TrackBack(0) | 三味線(三弦)のお稽古 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログの更新

ブログの更新が6月からすっかり止まってしまいました。
mixiで数十人、元のyahoo!ブログで数十人の方との
コメントのやり取りを楽しんでいたのですが、
ブログの記事を書く、コメントを書く、コメントの返事を書く
この一連の流れに時間を取られすぎてしまいました。

mixiの方はリアルな友達がいるからなんとか続いてます。

元々、私のブログは現実逃避ブログだったのですが、
ここ最近は現実逃避もしていられず、
現実を見つめなくてはならないことが多くなって来ました。

元々、書こうと思ったきっかけは、一番想いを伝えたい人に
全く言葉が通じなくなってしまったことでした。
十年以上も一緒にいて、一番身近な人であるのに、
私の考えていることや思っていることが全く伝わらない。
お互いわかりあえない。

書くことで自分の言いたいことを整理しようかな、
なんて思ってたのにどんどん違う方向へ・・・(汗)
結局、一番想いを伝えた人には何も伝えることができずに一年・・・。
ここでボヤイテイルくらいないらその人と向き合えってことなんですが。

やっぱり自分にとって最も大切なことは
オープンに出来ないし、相手に伝えるのも難しいとつくづく思うのでありました。
自分がそういう性格だったら、今、こんな状況に陥っていない気が・・・。

この夏までに決着がつくかな。
posted by 涼子 at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

ルーブルの美と日本の美

ダビンチコードを観た。
これは小説を読んでから観てもイメージダウンがなかった。
もともと小説が映画向けという感じだし、
実際のロケーションも観れるし、キャストも満足。

この映画の大ヒットで関連商品も続々登場。
大手の着物メーカーが創業90周年記念に「ルーブルの美」
をテーマに着物を作ったようで、そこで1万円以下の着物しか
購入していない私にも大きなパンフが届いた。

モナリザの絵を着物にした。
と聞いた時点でかなり・・・・と思った私。
なんでもコラボすれば良いというものでは・・・
と思ったが、パンフを観てみると意外や結構いい感じ。

さすがにそのまんまモナリザの絵は描いてなかった。ホッ。
見た感じはわりと古風な着物にも見える。
モナリザの絵にはスフマート技法というぼかしの技法が使われている。
日本画家、雪舟も墨ぼかしによる傑作を生み出した。
そのぼかしを取り入れたらしい。
トランプロイユ(だまし絵)的にうっすらとモナリザの輪郭が見える。

こういうインスピレーションによるコラボは好きかも。
他にも「サモトラケのニケ」や「ナポレオン1世の戴冠式」
などのイメージを取った着物もある。
中でもトルコの「孔雀文様皿」のイメージから
作られた着物は、模様が藍だけで描かれた可愛らしい
古伊万里のようで私好み。

西洋と東洋では同じ要素を持った素材がいくつもある。
その良いところを着物に活かせているなと思った。

そう言えば、川端康成の「古都」では織物問屋の主人が
なんとか新しい着物を考案したいと願い
パウルクレーの絵を元に帯をデザインする場面がある。
やはり受け入れられなかったが・・・。

私は本来、古典柄が好きだけれど、
こういう実験的なものでも良いものはありそうだと思った。
posted by 涼子 at 00:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

中性なるもの

私は中性的なものが好き。
ちょっと意味は違うかもしれないけど
宝塚の男役、歌舞伎の女役。

歌舞伎の男役も好きだけど
宝塚の女役はあまり好きになれない。
どうも「子供っぽさ」というベクトルが好きじゃないのかも。

中性として両性具有も存在する。
両性具無はないのかなと考えていた。

性別を中性にすることは神に近い?

だから最近テレビで活動しているあのお方はあちらへ行ってしまったのかな。

と、考えて・・・。

さまざまな宗教の性別を考えてしまった。

ダビンチコードを読みながらそんな事を考えました。
映画を観てこよう。
posted by 涼子 at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

バランス感覚

私はてんびん座なので(←関係ない?)
何かと物事のバランスを取ろうとする。

新しいもの、古いもの
聖なるもの、邪なるもの
男性的なもの、女性的なもの
感情的なもの、論理的なもの

常にあちらとこちらを行き来し、
ふらふらと彷徨っている。
バランス感覚が良いと言われることもあるけど・・・。

時々そういう自分がつまらん!とも思う。

すごく極端に突っ走ってみたい。
もうこれしか見えない!
と思うくらい突っ走ってみたい。
周りがなんと言おうが自分を押し通してみたい。

でも・・・押し通すほどの自分も信念も、
たぶん、ない。

だから私は芸術家の伝記に憧れる。
あのバランスの悪さに憧れる。
周りにいる人は迷惑だろうけど、やっぱり憧れる。

もちろんバランス感覚の良い芸術家も
いっぱい、いますけどね・・・。
posted by 涼子 at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

江戸の入り口

江戸時代に関するものが好きなんですけど、
はて?この江戸に関する入り口はなんだったのだろうと考えてみたら
意外や意外?「広告」という分野でした。
続きを読む
posted by 涼子 at 15:24| Comment(4) | TrackBack(1) | 身辺雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

関連モノ好き

何かを好きになる時はきっかけがある。
きっかけがあったら、それをキーワードにして
さらに情報を得ることができる。
続きを読む
posted by 涼子 at 23:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 身辺雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする